水まわりリフォームについて

水まわりは15年を目安にメンテナンスを

キッチンやトイレ、お風呂場などの水回りは毎日家族が使用するところ。それと同時に、傷みや汚れなどが溜まりやすく、不衛生になりがちです。ましてや築15年も経てば、使い勝手にも多少の問題が出てくると思います。今のところ問題がなくても、新しい機能や利便性を求めてリフォームする人も少なくありません。

キッチンはライフスタイル・家族構成によって見直す

昔からよくあるタイプのキッチンは、いわゆる「クローズドキッチン」と言い、キッチンスペースを一つの部屋として設計されたものをさします。他の空間と遮断されてることで、炒め物や揚げ物による油や水ハネなどのお手入れや換気扇、水道の音が漏れにくいということが特徴として挙げられます。

そして最近多く導入されている「オープンキッチン」は、他の空間との仕切りがないもので、そのメリットは、仕切りがないため会話を楽しみながら料理ができるところにあります。また、小さなお子さんから目が離せないといった場合でも、これならば安心です。

I型キッチン

リビングと同じスペースの、壁に沿って設置されたキッチン。

対面式キッチン

リビングの方を向いたキッチン。テレビを見たり、家族と話しながら調理が可能。

アイランドキッチン

キッチン自体が独立している。インテリア性が先行し、“見せるキッチン”の要素が強い。

しかし、同じスペースにリビング等があるため、換気を十分に行える仕組みにしないとにおいが充満し、後悔することにもなるので注意が必要です。

安全・癒し空間のバスルームへ

お風呂場は、疲れたからだや心を癒す重要な場所です。こちらも清潔で広々としたほうが、より一層癒されるというもの。癒しを求める人には、近年ではミストサウナやジェットバスが多く導入されています。

また、高齢者にとっては、バスタブと外の温度差からくるヒートショックや、転倒などの危険があることも事実。これを防ぐのも重要なことです。こういった目的には、浴室暖房・乾燥機がオススメです。常に浴室を暖めることで、心臓への負担もかかりにくくなります。転倒防止には手すりや、あまり高さのないバスタブに交換するのも有効です。

トイレを第二のリビングへ

アンケート「自宅で過ごす時間を大切にする30代のトイレに関する意識調査」からは、トイレを「ホッとできる空間」と考える人が53.6%を占めることが分かっています。これは、「用を足すだけの空間」と考える人の2倍近くに値し、全体の75.4%がトイレの空間づくりに「関心」や「こだわり」をもち、その「こだわり」としてアイテムや空間全体の「色の統一」を挙げる声が多くありました。

また、自宅のトイレの模様替えをできるとしたら、挑戦したいことはという項目に関しては、「消臭・脱臭機能をつける」、「収納場所・スペースを設ける」「節水型に変える」などが上位を占めました。

家での快適空間であるトイレも、15年ほどで古くなってしまいます。最近では、勝手に掃除をしてくれるものや、節水機能がついたトイレがたくさん発売されています。この際にリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

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