予算内に収めるポイント

予算計画はリフォーム成功への第一歩です。 追加工事など予定外の出費で予算オーバーにならないためにも、事前にしっかり考えておく必要があります。

リフォームの要望・優先順位を明確にする

ただ漠然としたリフォーム要望をダラダラ話すのではなく、何故このリフォームが必要なのか、自分や家族にとってどの部分が重要なのかを伝えておくことが重要です。さらにリフォームにおける譲れないポイントなどを伝えておくことで、予算をオーバーした場合にどの順番であきらめるのかを知らせておくことが出来ます。結果として、業者も施工計画やプランの提案がしやすくなり、予算交渉がしやすくなります。

追加工事の予算オーバーを防ぐ

リフォーム工事は壊してみたら予想以上に傷みがひどく、柱や梁の取替えや補強、給排水管の改修など、その修復に追加工事が必要になる場合もあります。このようなケースは工事にかかってはじめて分かることが多いので、事前に床下や天井裏などをきちんと調査しておきましょう。

また、工事を間近で見ることが出来るため、あれもこれもと余分な工事の追加や変更を依頼してしまいがちです。 できるだけ、工事途中の追加や変更は避けること、それが予算オーバーの防止につながります。

建材・設備商品のグレードを下げる

優先順位の高いところの建材・設備については簡単に妥協したくないもの。逆に言えば、優先順位の低いところについては多少商品グレードを下げても支障ないことがほとんどです。

また、業者によっては、アウトレット品の情報や、グレードのさほど変わらないお値打ち品を知っていることもありますので、どうしても使いたいメーカーがあるのでなければ、相談してみるのもよいでしょう。

効率の良い工法や代替えできる商品について意見を求める

業者の施工実績や対応力を見抜くためにも、コストダウンするための他の工法アイデアや代替対応のできる建材・設備をリフォーム業者から提案してもらいましょう。間取りをあまり変更せずにできるリフォームアイデアや、品質と価格面で施主の要望を満たす資材探しは、実績の多いプロであればこそなせる部分です。

業者も人間であることを理解する

予算を超えてしまった場合、値引きのみで予算内に収めようと期待するのは困難です。その際にあまりに無茶な値引きや、約束の時間に来ないなどの信頼を失う態度をとると、業者も値引きしたくなくなるのが当然です。

譲れる部分は譲り、自分たちでできることをすることで予算を下げることもできます。お互いに気分よく契約、施工できるようコミュニケーションをとることが予算内に収めるためのカギとなります。

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