契約時のチェックポイント

契約はリフォームの成功を左右する最後のポイントです。「担当がいい人だから」などという印象に惑わされず、冷静にしっかりと契約内容を確認しましょう。

必ず書面で契約を結ぶこと

契約時に交わした内容と、工事終了後の内容が異なり、変更を求めても契約書がないために泣き寝入り、というケースは現在でも少なからずあります。 いくら知り合いだ、信頼しているなどという場合でも、必ず書面ではっきりと詳細まで取り決めをしておく必要があります。

契約書内のチェックポイント

1.引渡日:引渡が遅れた場合の費用負担は誰がどのように負うか
2.ローンの特約:予定していたローンが借りられなかった場合に契約は解除できるか
3.買い替え特約:予定日までに予定の価格で売れなかった場合に契約は解除できるか
4.つなぎ融資:つなぎ融資が必要か。費用は誰が負担するのか
5.瑕疵担保責任:入居後に見つかった欠陥を修理する場合の費用を誰が負担するのか

工程表を出してもらう

どの工程がいつ終了するか、という工程表を出してもらうことも重要です。例えば住居に住みながら工事が行われる場合、「明日からお風呂が使えない」などといった予定があらかじめ決まっていた方が、依頼者側もプランを組みやすいからです。また、これによって工期の延長や進行状況を確認しやすくなります。

あいまいな点をはっきりさせておく

“諸経費”などと表記されている項目の内容をはっきりさせておくことも契約時の重要なチェックポイントです。あいまいな点で不必要な工事や費用がかからないよう、分かりやすく説明してもらいましょう。

契約を急がない

「後で追加できるから」と急かされて契約を結んでしまわないことも重要です。訪問販売などの怪しげな業者では、とりあえず契約を結んでしまおうと、契約書を出してくる例もあります。各社の見積もりを参考に、本当にその業者でいいのかをじっくり見極めましょう。

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